【3月23日・3月24日東京AI祭】APTOが出展!@渋谷ストリームホール
AI開発でボトルネックになるデータ収集・作成作業を素早く低コスト・高品質に実施できる「harBest」を提供の株式会社APTO(本社:東京都渋谷区 代表取締役:高品 良)が『東京AI祭』に出展します!
渋谷ストリームホールで開催される「東京AI祭」の当社出展ブースにて、アノテーションプラットフォーム「harBest」のデモや、過去のAI開発で活用されたデータ作成・データ収集事例をご紹介いたします。また、AI開発における課題感を直接相談できるブースも用意しておりますので、機械学習におけるデータ収集・データ作成でお悩みの方は是非お越しください。
場所:渋谷ストリーム
■「harBest」開発意図
昨今世間を賑わせている大規模言語モデル(LLM)をはじめとして、世界中でAI開発競争が激化/加速しています。しかしながら、日本国内の多くの企業がAI開発に着手すると、往々にして企画が頓挫してしまいます。
それはなぜか。実は、開発に欠かせない最初のステップである「データ収集」「データ作成」の重要性を認識しないまま開発をスタートしてしまうことに原因があります。あまり知られていませんが、AI開発の根幹である機械学習のためのデータ収集/作成は、全体の開発工数において約80%を占めており、データをおざなりにするとその後の開発に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。実際に着手すると、データを集めることに莫大な工数が取られてしまい、普段の業務と同時並行で処理できない、ひいてはデータの量や質が十分に揃わず、開発が頓挫してしまうケースが後を絶ちません。
当社はこうしたAI開発課題を解決すべく、世界約80億人にデータの収集、データの作成を依頼することができるプラットフォーム「harBest」を提供しています。AI開発を進めたい企業と、スキマ時間で作業するユーザーをマッチングすることで、最もボトルネックになるデータ収集/作成を加速し、これまで多くの企業が抱えていた開発課題を解決してきました。
■活用事例
①:データ作成事例
LLM開発用テキストデータ作成(件数:2150件 テキスト量:587844文字作成、納期:1か月)
大規模言語モデル開発用のテキストデータ作成、およびデータ修正作業
②:アノテーション事例
農作物自動収穫機器開発メーカー(アノテーション件数:約1,000件、作業期間:2日)
農作物の熟成度合に応じたラベリング、矩形アノテ―ション
③:アノテーション事例
ECサイト運営会社(アノテーション件数:約30000件、作業期間:7日)
画像内の自動車のラベリング、矩形アノテーション
2024年現在、多岐にわたる業種で「harBest」は活用されています。
さらに、
・今使用している学習データの品質を確かめたい
・どんなデータが集まるか知りたい
・小ロットでも発注したい
といったご要望にお応えすべく、当社では常時<無料トライアル>も実施しております。
■出展概要
名称:東京AI祭
開催:2024年 3月23日(土)ー 3月24日(日)
会場:SHIBUYA STREAM Hall
住所:東京都渋谷区渋谷3-21-3
主催:東京AI祭実行委員会
■株式会社APTO
APTOは、プラットフォームサービスとして品質の自動評価を行いながら複数人で効率的にアノテーション作業が行えるプラットフォーム「harBest」を提供しています。
▼地球最速のデータ収集・作成プラットフォーム「harBest」
▼データ収集・作成ポイ活アプリ「harBest」
https://harbest.site
会社名 :株式会社APTO
所在地 :東京都渋谷区神南1-5-14 三船ビル4F 403号室
代表者 :代表取締役 高品 良
URL :https://apto.co.jp